今日のできごと（2021年4月30日）
主人が休みの次の日は
何故か身体中の力が抜けて
放心状態の様になるこの頃……
今朝もまた
せっかく用意した朝ご飯も食べず
辛うじてお弁当と水筒は持って出勤した主人。
その後
なんにもする気にもなれず
ご飯も食べずにソファに座ってボーッとしていた。
気になるのは
主人がどうしてこうも毎日わたしを無視するのか……
思考がついついそこにたどり着くので
何をしていても集中出来ないのである。
LINEでのわたしの返信が元気が無いのに心配してくれた友達が
話を聞きに来てくれた。
ここ毎日の主人から無視されたりすることを話してみると
こんなに頑張っている奥さんは中々いないのに
どうして気が付かないのだろうと
憤慨していた。
そう言ってもらえるだけで
なんだかとっても元気が出てくる。
とってもありがたかった。
夕方
わたしの作ったおかずはどうせ何も食べないのだから
何も作らなくてもいいのでは？と
お友達に言われていたけど
まさかそんな事はできないと思って
冷蔵庫にあるもので
チンジャオロースや付け合せの色々準備した。
主人が帰る時間が近づいて来ると
動悸が激しくなるし
手に汗も滲み出てくる。
今日も挨拶もなく帰って来て
お弁当はキッチンに出し
その後自分で買ってきたお酒をボケットから出して
ひとりで晩酌を始めた。
そして
この頃は
何故かおにぎりも買ってくる。
わたしの作ったご飯は食べたくないのだろうか…
案の定
冷奴とお味噌汁は手を付けたけど
チンジャオロースやお惣菜は手も付けず
自分の食器を片付けて2階へ…
毎日主人のおかずは
翌日のわたしのお昼へ廻される。
お料理を作るのが大好きなわたしへの
拷問なのかとつくづく哀しくなる。
そして今日も
主人とは一言も話していない……
完全に無視している。
昨日のできごと（2021年4月29日）
ゴールデンウィーク初日の昨日は
お休みだったらしい主人
お弁当は作っていたけど
中々起きてこないのでお休みなのだと改めて気付かされる。
我が家には
連休に入ったわたしのお友達が遊びに来ていて
その後長女と孫達が来た。
保母さんのお友達が孫のためにピアノを弾いてくれて
孫もとっても喜んでいた時
先日嫁に行った次女もやって来て
たちまち我が家の居間はとっても賑やかに……
好きだなぁ♪こんな雰囲気(•'-'•)
その間
主人は2階の寝室でひとりでギターを弾いたりしていた様子だったけど
お昼の時間になったので階下へ降りて来た。
ダイニングテーブルにはお昼を用意していたけど
チラッと覗いて そのまま実家へ行くらしく外に出て車を走らせた様子。
少しぐらい顔を出して挨拶してもいいのに…
全く知らんぷりして行くのはどうかと思うが
娘たちもいつもの事なので気にもとめず…
その後
独立している長男も来たけど
主人は誰に会うこともなく
誰もいなくなってから帰って来る。
いつも思うけど
本当にまるでみんなと時間を共有するのを避けているかのような時間に帰って来る。
夕方は
孫達の為に鉄板焼を準備し
主人にはプラスで好物の湯豆腐も用意したけど
自分は湯豆腐しか用意してもらえなかったと
勝手に被害妄想して湯豆腐しか食べずに
その後風呂に入って寝た。
なので昨日も一日
わたしは主人とは会話をしていない。
と言うか
昨日もわたしを避けているように思えた。
無視しているのである。
それも今回は3月の半ば辺りから続いている。
今回は何ヶ月続くのだろう。
今から（2021年4月30日）
はじめまして.ᐟ.ᐟ
brounieです(•'-'•)
今から数年前
お友達が離婚の相談に行く時に
一緒に付いて行ってあげた事がありました。
相談中は同席できないからと
お友達を待っている間、カウンセリングの先生と
たまたまお話をする機会がありました。
先生はいろいろとわたしに質問をしてくれて
結婚してからの色んなお話をしていくうちに
我が家の主人はモラハラ夫という事に辿り着きました。
思えば
主人はギャンブルが大好きで
お休みの日はほぼ朝から遊技場へ出かけ
負けて帰って来ると
大変と機嫌が悪い時が多かったり……
家では不機嫌な時が多く
その様子に子供たちも怯える時もあったり
主人の機嫌が悪い時は
食事の際にホラー映画を見せられて
子供たちも気持ち悪くても気持ち悪いと言うことも出来ず
ひたすら黙って食事をしたり
どこに出かける時も運転中は機嫌が悪くて
煽り運転もあったりと
その間、楽しいドライブどころではなく
車の中は緊張感が漂うよう時も多くありました。
他にもたくさんと思い当たるところが多く
これはれっきとした経済的DV
これからは毎日記録を残すように言われてから5年位経過しましたが
いちいち記録すれば主人の目に止まることもあるだろうし
第一毎日そんな現実を否定する様な気持ちになりたくないと
記録はしていませんでした。
でも1年のうちで
心休まる時は数えるだけの毎日を重ねているうちに
そろそろわたしもアラフィフ、アラカン世代に入り込んで
我慢する事がとても身体に影響し始めたので
ここでblogに書き残しておこうと
やっと決意しました。
少しずつ記憶を蘇らせて
あの時の辛い想いの備忘録を残す投稿と
今現在も無視や経済的な心労を与えられ続けている現実を
ここにしたためたいと思いますので
どうぞよろしくお願い致します。
